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やめておけ!絶対におすすめしない稼げない副業「Uber Eats(ウーバーイーツ)」

新型コロナウイルスの影響により飲食店は時短営業を強いられ、宅配やお弁当などに力を入れる店舗が増えました。
それに比例して、それらの飲食を宅配するUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーも増加し、街を見渡せば配達員が必ずと言って良いほど目に飛び込んできます。

休日の副業としてサラリーマンがUber Eats(ウーバーイーツ)配達員を行う事例も多いですが、果たして本当に副業としておすすめなのでしょうか

今回は、そんなコロナ渦の副業として注目されている「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー」の仕事が副業としておすすめなのか紹介していきたいと思います。

おすすめできない副業「Uber Eats(ウーバーイーツ)」とは?

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、飲食宅配代行サービスの1つです。
利用者側は注文する料理の代金と配送料を支払うことで指定した場所に食事を届けてもらうことができ、配達員側はUber Eats(ウーバーイーツ)とパートナー契約を結ぶことで依頼を受注して働くことも可能となっています。

新型コロナウイルスの影響によりフードデリバリーの需要が高まったことでUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として副業を行う人が増加しています。
登録説明会へ参加し、配送に使う自転車やバイク、バッグなどを準備するだけで気軽に副業を行えるため、人気となっているようです。

主な仕事内容は、自分が稼働できるタイミングでUber Eats(ウーバーイーツ)のアプリを起動し、依頼を受注して依頼主の元へと料理を届けます。
商品をを届けた回数や運搬を行った距離などを元に報酬が確定し、ランチディナータイム雨の日などの需要が高まるタイミングでは報酬がアップするイベント等もあるようです。

そんな話題となっているUber Eats(ウーバーイーツ)の副業ですが、中にはデメリットとも言える落とし穴やリスクも存在するため、考えなしに始めるのはおすすめできません。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」がおすすめできない理由①「トラブル時の補償が不十分」

Uber Eats(ウーバーイーツ)」の副業がおすすめできない理由の1つ目が「トラブル時の補償が不十分」な点です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は確かに注目度の高い副業ですが、基本的に運搬や配送などの副業は「トラブル時の補償が不十分」で一概におすすめすることができません。
料理に限らずモノを運ぶ際には事故が付き物であり、その事故に補償が入っていない契約がほとんどです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でも実際に配達員が歩行者を自転車で怪我を負わせてしまい、重過失傷害として書類送検された事例があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の規約を見ても、「配達員は雇用関係にない」とされているため、配達の際に発生した事故やトラブルは自分自身で責任を負わなければなりません。

つまり、配達時のトラブルや事故は基本的に自己責任となり、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の報酬が比較的高額なのも、そういったトラブルや補償に関わる料金も含まれているためだと考えられます。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」がおすすめできない理由②「スキルや経験が身につかない」

Uber Eats(ウーバーイーツ)」の副業がおすすめできない理由の2つ目が「スキルや経験が身につかない」点です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は体力仕事で繰り返しの作業系副業となるため、スキルや経験が身につくわけではありません
本業の仕事終わりや休日を利用して本来は体を休める時間をUber Eats(ウーバーイーツ)に充てるため、体力も削られ長続きするとも言えません。

長続きしないということは、どこかのタイミングでUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員を辞めるわけですが、その際に副業で培ったスキルや経験がないのは勿体無いと言えます。
本業に近い業種で副業を行ったり、新たなスキルを学びながらできる副業を行っているのであれば、本業にも還元できキャリアアップにもつながります。

これらの点から、Uber Eats(ウーバーイーツ)副業は時間を切り売りしているだけの副業になってしまい、副業のメリットでもある「スキルや経験値の獲得が難しい」ためおすすめできません。

本業と両立するなら手軽に好きなタイミングで稼げるスマホ副業がおすすめ

今回は、コロナ渦の副業として注目されている「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー」の仕事が副業としておすすめなのか紹介させていただきました。

配達パートナーの数はコロナ前と比較するとかなり増え、都市部では配達パートナーで溢れかえっていると言っても過言ではありません。
コロナ渦で自粛ムードも続いているためフードデリバリーの需要があり、副業としてもすぐに稼げる可能性があるのは事実だと思います。

ですが、本業と両立して体力仕事のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを継続するのは困難ですし、万が一トラブルに巻き込まれてしまった際のリスクも大きいと言えます。
また、副業のメリットである「スキルアップ」や「キャリアアップ」を得ることは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの仕事では難しいです。

本業と両立して副業を行うのであれば、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのような大変な副業はおすすめしません。
ただでさえ本業の仕事で忙しい日々を送っているのですから、手軽で好きなタイミングで稼げる副業を行うのがおすすめです。

最近では無料で始められ、スマホで作業できるネット副業サービスも増えてきているので、そういったサービスを利用すれば浪費することなく副収入を効率よく得られます。
以下リンク先におすすめのスマホでできるネット副業サービスをまとめているので参考にしてみて下さい!


参考:おすすめできない副業 (11) 「Uber Eatsなどの運送業」

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