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副業している人の3人1人は稼げていない「月の収入1万円未満」が実態調査で判明

新型コロナウイルスの流行に伴うテレワーク促進が追い風となり、大手企業でも副業解禁が相次いでいます。
副業解禁されたとは言っても、何もしないで収入は上がるわけがなく、本業とは別に働かなければ稼ぐことは当然できません。

そんな安易なイメージを抱く副業解禁のニュースですが、世の中の実態はやはり甘くないようです。

バーチャルオフィス運営会社のゼニスが副業を実際に行っているビジネスパーソンに意識調査を実施しました。
調査結果は「約3分の1に当たる人が月当たり副業収入1万円未満」という驚きの実態が判明しました。

今回は、副業を実際に行っているビジネスパーソンを対象に実施した調査で判明した「世の中の副業実態」について詳しくご紹介していきます。

本業の業種は男女共に「製造」「卸売・小売」が多い

副業調査はバーチャルオフィス運営会社のゼニスが10月21日〜23日にかけてネット上で実施されました。
対象は「本業とは別に副業を行っている男女約1000人」で、リサーチ会社を通じてアンケートが行われました。


本業の業種は男女共に「製造」「卸売・小売」が多い


まず、副業を実際に行っている人に「本業の業種(職種)」について聞いたところ、男女共に「製造」が1位となった。
また、2位には「卸売・小売」と並び、ブルーカラーなどの肉体労働における業種が上位を占めていることが分かります。

上位を占めている業種が世間的に低賃金と言われる業種が多いことから、副業を始める動機に「収入目的」と答える人が多いことが理解できます。

副業の内容は男女共に「アンケートモニター」「投資系」が多い


副業の内容は男女共に「アンケートモニター」「投資系」が多い


さらに、複数回答可として現在行っている副業の内容について尋ねたところ、男女共に「アンケートモニター」が1位となっています。
アンケートモニター」と回答した男性は32.8%、女性は44%となり、副業を始める際のハードルが低かったり手軽さが選ばれている要因であることが分かります。

2位は男性が「株式投資」(30.3%)、女性は「ポイントサイト・ポイント投資」 (35.8%)となり、アンケートモニターに次いで「投資系の副業が人気」であることが分かります。

一般的な「仕事」のイメージと近い、クラウドソーシングは難しいイメージがあるのか男女共に5位となっています。
また、副業の定番と言われるブログ運営のアフィリエイトはランキングにも入っていません。

この結果から、本業と両立して行いやすい副業が「アンケートモニター」や「株式投資」「FX」「ポイント投資」などの自分の好きなタイミングで行え、手軽で即金性の高いスマホ副業が選ばれることが判明しました。

副業月収が15万円以上の人は約6%、1万円未満の人は約33%


副業月収が15万円以上の人は約6%、1万円未満の人は約33%


副業というと、本業の延長線上で自分の持っているスキルや趣味、特技などを活かしてお金を稼ぐイメージがありますが、必ずしもそうではないようです。
上述した副業調査からも分かるように「製造」を本職としている人であればアクセサリー制作などの小物販売が例として挙げられますが、多く選ばれているのは「アンケートモニターや投資といったスマホ副業」です。

副業に求めるものが人それぞれ違うとは思いますが、やはり「収入目的」が多いと言われているだけあって「手軽で高収入を稼ぎたい」というのが副業者の本望でしょう。
そのため、副業調査の結果からも分かる通り、意識の高いブログ運営やECサイト運営などの副業よりも「手軽なスマホでできる副業が選ばれた実態」となったことが分かります。

毎月の副業で得ている収入額」について聞くと、1位は「1万円未満」で33.2%となり、約3人に1人が「月の収入1万円未満」という結果となりました。
2位は「1万円以上3万円未満」(24.3%)、3位も「3万円以上5万円未満」(16.2%)となり、「15万円以上」と答えた人は6%にも満たない結果となっています。

副業で本業以上にまとまった収入を稼ぐのは容易ではなく、実態は「お小遣い程度の金額」を稼いでいる人が約半数近くということが分かりました。

副業で困っていることは? → 「想定よりも収入額が少ない…」が45%


副業で困っていることは? → 「想定よりも収入額が少ない…」が45%


副業で困っていること」について質問してみると、「想定していたよりも収入額が少ない」が1位となり、約半数近くの45.3%が副業であまり稼げていないことが分かりました。
新型コロナウイルスの影響で勤め先の会社の業績が傾き、減額されてしまった本業の収入を補うために副業を始める人も多い中、こうした理想と現実のギャップは大きいようです。

Withコロナ時代、Afterコロナ時代に複数の収入口が必要とされ、とりあえずと副業を始める人が多いですが実際はかなり過酷な印象です。

今から副業を始めるならば再現性の高い手軽なスマホ副業がおすすめ!

確かにお金になりやすい副業やお金にならない副業は存在しますし、どんな内容の副業を始めるかで収入も大きく変わってきます。
今回の副業調査で「手軽なスマホ副業」が選ばれていることが分かりましたが、副業内容として選ばれていた「アンケートモニター」は低単価で稼ぎづらく、「投資」もハイリスクで初期投資のお金と知識がないと危険で損をしてしまう可能性もあります。

そこで、おすすめしたいのが既に稼げるノウハウを元に作られたスマホ副業サービスです。
既に稼げることが確認されている内容であれば、誰でも同じ作業量で同じ金額を稼げる期待が持てます。
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参考:副業している人の3人に1人「月の収入1万円未満」

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