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GACKTとROLANDが大炎上!G&Rパクリ騒動とは?過去の黒い噂も徹底調査!

GACKT(ガクト)氏ROLAND(ローランド)氏門りょう氏がプロデュースした"女性を一流にする"ためのアパレルブランド「G&R」大炎上しているのをご存じでしょうか?

12月16日に発表された新アパレルブランドでしたが、発表から4日でパクリ商品であったことが判明するという事態となっています。

テレビのニュースやネットニュースなどでも取り上げられているので、騒動自体を知っている人も多いとか思います。

この記事では、アパレルブランド「G&R」が炎上するまでの経緯と、炎上直後の謝罪、そしてGACKT(ガクト)氏にまつわる黒い噂をご紹介します。

 

G&Rパクリ騒動が発覚した経緯は?

「G&R」プロジェクトの発表会が実施された12月16日からdazzystore(デイジーストア)にて「G&R」商品の販売が開始されました。

しかし、3日後の19日にSNS上である疑惑が浮上します。

それが「G&R」で販売されているドレスが、既存のドレスのデザインをパクっているのではないかという疑惑です。

最初の火種となったのはZ李氏のtwitter投稿です。
(現在は削除するよう要望があったとのことで削除済み)

画像を見ると非常に酷似していることが分かります。

ここまで酷似していては別の商品だと言い逃れる事はできないでしょう。

 

G&Rとパクリ元のドレスを比較検証

ここからは「G&R」で販売されていたドレスと、盗作元とされるドレスを比較していきたいと思います。

発表された5着のドレスのうち、現在盗作とされているデザインは3つです。

 

G&Rパクリデザイン①

https://twitter.com/kujira__kun/status/1340622501651558400?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1340622501651558400%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.jrbus-dreamgo.jp%2F09%2F10157%2F
←オリジナル:G&R→
オリジナル:57,800
G&R:6,980

見ていただくと分かりますが、細部に至るまでほぼ同じであることが分かります。

オリジナル版の方が先に販売されているのは言うまでもありません。

オリジナルはself-portraitというブランドのドレスで、日本国内で正規流通していないためオリジナルの方が高額という結果になっているようです。

 

G&Rパクリデザイン②

https://twitter.com/kujira__kun/status/1340622535268782080?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1340622535268782080%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.jrbus-dreamgo.jp%2F09%2F10157%2F
←オリジナル:G&R→
オリジナル:2,104円(50%OFF)
G&R:7,980

これもパクリと言われても仕方がないほど酷似しています。

スカートの裾などに関してはもう言い訳の余地すらありません。

記事の模様に若干の違いがあるため、純粋な転売ではないように見えますが、価格がアリババで掲載されていた価格の4倍となっており、割高なのは否めません。

 

G&Rパクリデザイン③

https://twitter.com/takigare3/status/1340457286330843137

←G&R:オリジナル→
オリジナル:1,834円(26%OFF)
G&R:7,980

最後は緑が印象的なデザインのドレスです。

このドレスは生地の模様からほぼ同じとなっており、転売と言われても信じてしまうほど酷似しています。

こちらはオリジナルの4倍以上高い価格となっていました。

 

オンラインストアは閉鎖、株式会社dazzyが謝罪

今回の騒動を受け、運営元の株式会社dazzyはG&R商品の販売を中止し模倣であったことを公表し、謝罪文を掲載しました。

【G&R商品 販売中止及び商品回収のお知らせ】
日頃よりdazzystoreをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

令和2年12月19日(土)にSNS上で、G&R商品が他のブランドや商品の模倣ではないかとご指摘をいただきました。

当該事案発覚後、直ちに社内調査委員会を編成し、外部の専門家の指導を得ながら調査を実施した結果、上記の内容が事実と確認できました。
経緯と致しましては、GACKT氏やROLAND氏、門りょう氏から商品、コンセプト、デザインの方向性のオーダーを弊社企画室のデザインチームが応対し、複数の商品の具現化を行う過程の中で、ドレスを担当するデザイナーのひとりがデザイン考案に行き詰まり、既存商品とほぼ同一と思われるデザインを提案してしまった結果、酷似商品が出来上がってしまったという事実が判明致しました。

本件は、弊社へ現場実務を任せて頂いたGACKT氏、ROLAND氏、門りょう氏及びご購入頂いたお客様の信頼を失墜させる重大な事態と捉え、当該商品については直ちに販売を中止し、ご購入頂いたお客様へは回収の上、全額払い戻しをさせて頂きます。
関係者各位の皆様へ深くお詫びするとともに、該当デザイナーおよび社内体制も外部専門チームの指導を受け取締役含め全社員再教育を徹底し今後このようなことを二度と起こさぬよう、より一層管理体制、意思統一を強固にし、再発防止に努めていく所存でございます。

最後に
今回G&Rのプロジェクトにプロデューサーとして携わるGACKT氏、ROLAND氏 ディレクターとして携わっていただいた門りょう氏には多大なるご迷惑をかけてしまった事を事務所を通し謝罪しております。

また、今回の件が発覚したことにより、ROLAND氏側より契約解除の申し出があり、協議の上弊社としてはそれを受理したことをご報告させていただきます。
すでに該当のG&R商品をご注文いただきましたお客様につきましてはこの度大変ご迷惑をおかけ致しました事、誠に申し訳ございません。大変お手数ではございますが商品回収・返金対応に関する案内を弊社カスタマーサポートからご連絡させていただきます。

文面を確認する限りでは、GACKT氏やROLAND氏、門りょう氏から商品、コンセプト、デザインの方向性のオーダーがあり、を株式会社dazzyのデザインチームが応対するという流れだったようです。

この際に、デザインチームが提案したデザインが既存商品のデザインを模倣していたということのようでした。

非は会社にあるということを明言しており、GACKT氏やROLAND氏、門りょう氏に非はないという内容となっていました。

 

GACKTと門りょうが謝罪動画を出すも炎上

今回の騒動について、「G&R」を発足したGACKT氏とROLAND氏、ディレクターを担当した門りょう氏が謝罪しました。

GACKT氏の謝罪動画がコチラです。

GACKT氏によると今回のパクリ騒動は「僕とローランドのブランドを立ち上げなければならないという強烈なプレッシャーから、一人のデザイナーが他者のデザインを模倣した。」とのことでした。

GACKT氏自身、今回の件に強い怒りを覚えているとのことですが、一度の失敗で会社や個人を切り捨てるのではなく、今後の失敗をどう取り返していくのかが重要と語っています。

また門りょう氏ですが、パクリが発覚した直後にインスタグラムのストーリーズで「デザイン丸パクリやったらしい。やってることやばすぎて引く」と投稿しており、自分は何も知らなったと釈明しました。

タップで拡大

GACKT氏に声をかけられたことで舞い上がってしまい、オファーを引き受けてしまったと説明しています。

しかし、この2つの謝罪を見て他人事という印象を受けた方も多いのではないでしょうか。

結果としてファンからは「なぜ上から目線なのか」「なぜ加害者側が被害者ヅラとしているのか」といった厳しい批判が殺到し、より炎上する結果となりました。

また「G&R」の発表会で門りょう氏は「低価格ながらいいものを取り入れて、自分のこだわりとマッチさせることに苦労しました。それをうまく形にできたかなと思います。」とコメントしており、嘘の発言をしていたことが判明します。

さらにGACKT氏も「制限なく自由にやっていただきたいと(門さんに)一任しました。」とコメントしており、事実と異なる発言をしていることが分かります。

その後、門りょう氏はインスタグラムのストーリーズの内容を含めて謝罪する動画を投稿しています。

GACKT氏と門りょう氏が炎上している一方で、ROLAND氏は最初から自分に非があることを認め真摯に謝罪したことで高評価がつく結果となっています。

ROLAND氏の謝罪動画はコチラです。

ROLAND氏は「監修しなくてはいけない立場だったにも関わらず、監修が不十分であったことと、そして監修が不十分であった商品を実際に会見でPRしてしまったことについて、そしてそれを見て、模倣した商品を実際に購入された方がいるという事実に非常に申し訳ないことをしたと、自分自身多大なる責任を感じています。」と語っています。

その後も消費者目線から質問にも真摯に答えていることから高評価がつく結果になったようです。

ROLAND氏は模倣が発覚した際にG&Rとの契約を解除したと発表しています。

 

GACKTのブランド「MARGARET NOCTURNE」でもパクリ疑惑?

今回騒動になった「G&R」以外にも、GACKT氏は株式会社dazzyにて
「MARGARET NOCTURNE」というブランドをプロデュースしています。

こちらのブランドに関しても今回の騒動をきっかけに調査が行われ、パクリと思われるデザインがあることが判明しました。

 

MARGARET NOCTURNEパクリデザイン①

https://twitter.com/kujira__kun/status/1340622567858610177?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1340622567858610177%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.jrbus-dreamgo.jp%2F09%2F10157%2F
←MARGARET NOCTURNE:オリジナル→
オリジナル:4,740円(29%OFF)
MARGARET NOCTURNE:22,800

こちらはバラの模様が印象的なドレスですが、裾や口元までほぼ同じデザインとなっておりパクリと言わざるを得ません。

価格も中国系通販サイトで販売されている価格の4倍となっており、ボッタクリと言われても仕方ない内容となっていました。

 

MARGARET NOCTURNEパクリデザイン②

https://twitter.com/kujira__kun/status/1340622599152312320?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1340622599152312320%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.jrbus-dreamgo.jp%2F09%2F10157%2F
MARGARET NOCTURNE:オリジナル→
オリジナル:5,828円(22%OFF)
MARGARET NOCTURNE:25,800

次はタイトドレスですが、こちらも非常にデザインが似通っています。

シルエットが若干違うように感じますがデザインだけでいえばパクリと疑われても仕方ないと感じます。

またオリジナルの5倍近い価格となっていました。

「G&R」と同じようにデザインが模倣されていた可能性は非常に高いと言えそうです。

またパクリであることが認められれば株式会社dazzyが日常的にデザインの模倣をしていたということになります。

MARGARET NOCTURNEのパクリ疑惑に関してGACKT氏は沈黙を貫いており今後の対応が注目されます。

 

GACKTの背後にある黒い噂とは?

今回、大きな炎上騒動となった「G&R」ですが、GACKT氏が関わったプロジェクトが炎上したのは今回が初めてではありません。

ここからは過去にあった疑惑や炎上騒動についてご紹介します。

 

義援金横領疑惑

こちらは2011年に起こった東日本大震災の震災当時、震災地への支援を行った際に、街頭募金で集まった2億円を日本赤十字社に寄付したにも関わらず、一部週刊誌に「横領した」と掲載されたことで起こった疑惑です。

これに対して当時のGACKT氏が一切反論しなかったことで事実として認識された疑惑になります。

実際には募金のことで国税局の調査を受けたという事実はなく、反論しなかった理由も当時出演していたドラマの進行に影響が及ぶことを避けるためだったとのことですが、この疑惑の問題点は反論しなかったことではありません。

集まった義援金は2億ではなく実際には4億だったと言われているからなんです。

実際に集まった金額が4億円だったのか、残りの2億円はどこに消えたのかなどについては未だに言及されていません。

 

前事務所脱税事件

こちら2014年の出来事で、GACKT氏のファンクラブ運営経費を水増しし、約5,800万円を脱税したとして、昨年までファンクラブを運営していた「DEARS」の取締役、長谷川裕容疑者ら3人が逮捕された事件です。

東京国税局査察部による100人体制の調査が行われ、GACKT宅にも来訪があったと報道されたことで脱税疑惑が浮上しました。

これは逮捕された3人の脱税を裏付ける証拠情報を入手するための反面調査だったということが分かっています。

反面調査とは、ターゲットの脱税の事実を裏付けるために、取引先や関連企業に対して行う調査ですので、GACKT氏に脱税の事実があったわけではありません。

しかし、このことからGACKT氏の周囲に怪しい人物がいることが伺えます。

 

仮想通貨SPINDLE(スピンドル)事件

これは仮想通貨ブームが起こった2017年に発行されたSPINDLE(スピンドル)という暗号通貨に関する事件です。

当時は仮想通貨に関する法律が整備されておらず、まさに無法地帯になっており一般消費者を騙してもお金を巻き上げても既存の法律では裁かれないという異常状態になっていました。

SPINDLE(スピンドル)はGACKT氏がコアメンバーとして自ら広告塔の役割を担い220億円ものお金を集めたと言われています。

SPINDLE(スピンドル)は公開当初から内容を疑問視されており、SPINDLE(スピンドル)を発行したのはブラックスターという会社で、創案者の宇田修一という人物は過去に行政処分を受けたことがある危険人物でした。

またこの時点でブラックスターは仮想通貨交換業者の登録・登録準備リストに入っていないだけでなく、この「SPINDLE」も商標登録の申請も行われていませんでした。

このことを発信した投資家ブロガーの山本一郎氏に対してGACKT氏は
ココロからの殺意の気持ちを込めて
帰り道の一人歩きには十分お気をつけください
と脅迫と取れる文章を投稿しています。(現在は削除済み)

2017年に行われたSPINDLE(スピンドル)の商談会では、GACKT氏が参加者たちに対して
ちょっと今までとは考えられない儲け方なので
1000万円を入れたのが2億とかなっているんですよ
と煽り、出資を迫っていたという情報も出ています。

これは投資詐欺と酷似した手口であり、本来であれば取り締まられるべき内容だったと言われています。

結果としてSPINDLE(スピンドル)は上場したもののプレセールとして販売された30円を大きく下回る3円台にまで大暴落し、価値が1/10になるという事態になりました。

この際、コアメンバーは所有していたSPINDLE(スピンドル)を上場直後に売り抜け海外へ逃亡を図ったと言われています。

現在では0,02円となっておりプレセール価格の1/218にまで下がっています。

その後、GACKT氏はこのSPINDLE(スピンドル)事件に関する説明を一切していません。

今後もGACKT氏は様々ビジネスを展開されると思いますが、その際には本当に安全なのか、また信頼できる内容なのかを確認する必要があるのは間違いありません。

 
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