2021年もスタートして早くも1月後半となりました。
コロナ渦でお金に困り、今年こそは「副業を始めよう!」と本業以外の仕事に挑戦しようと検討している人も多いでしょう。
副業には数多くの仕事が存在しますが、中にはあまり稼げずに時代遅れとも言える仕事も多数あります。
これから副業を始めるのであれば「今、稼げる!」仕事を始めるのが絶対おすすめです。
この記事の結論
- 政府の働き方改革と合わせて大企業が副業容認する動きが活発化している
- 将来的に中小企業や零細企業でも副業や兼業を認可する動きが広がると予想される
- 副業禁止でも会社にバレない仕事としてサラリーマンの間でネット副業が人気
本記事で伝えたいことは上記の内容となります。
今回は、2021年に副業を始めようとしている方に向けて「プログラミングの副業」についてご紹介したいと思います!
目次
DX(デジタルトランスフォーメーション)導入に伴ってプログラマーの需要が増加
政府は、行政において「はんこ廃止」などのデジタル化を進めています。
このようなITによるデジタル化は「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と呼ばれており、政府だけでなく社会全体でデジタル化が進んでいます。
このDXの動きは現在進行形で大きくなっており、将来的に働き方や生活の仕方などあらゆる所で変化が起きると言われています。
ですが、DXの促進の裏では「プログラマー不足」が騒がれています。
具体的には、2019年3月にみずほ情報総研が発表した「IT人材需給に関する調査」では、2030年にIT人材の総数は約113万人になると予測されています。
しかし、社会でのプログラマー不足も加速して需給ギャップが79万人に上るとも予測されており、将来的に大きな問題に発展すると言われています。
DX化を進めたい政府や社会の流れとは対照的に、IT人材およびプログラマー不足が足枷となっています。
つまり、プログラマーは売り手市場であり、現在進行形で需要が膨れ上がっているため、副業者としても大きく稼げるチャンスがあると言えます。
プログラミングはコロナ渦のテレワークに最適な仕事!本業にも好影響の副業
プログラミングは、知識こそ必要となりますが、コロナ渦の副業としては最適と言えます。
テレワークに適しており、時間や場所を選ばずプライベートと副業のバランスも取りやすいです。
また、成果報酬の業務委託案件が多いため、スケジュールも自分で柔軟に決定でき働き方の自由度も高い点が特徴的です。
先述したDX化はIT業界だけが対象ではなく、社会全体の活動のデジタル化を目指しているため、どんな本業に就いていようとプログラミングスキルは本業へ還元しやすいと言えます。
ITと関係のない本業をしていたとしても今後10年程度で誰しもがDXに関わる可能性が高いため、プログラミングは本業にも好影響を与えると考えられます。
副業で勉強したプログラミングスキル、実際に行った副業経験が役立つでしょう。
新型コロナウイルスの流行に伴い社会ではテレワークを推奨されていますが、ITに疎い企業ではテレワーク導入の際に専門知識を持つIT人材が必要だったようです。
テレワークもDXの第一歩と捉えられてますが、テレワーク導入よりも高度な知識と技術が必要になったDX化の際は間違いなくプログラマーの需要が増すと言えるでしょう。
2021年こそ副業を始めて副収入を稼ごう!副業は早めに挑戦すれば稼ぎやすい
今回は、2021年に副業を始めようとしている方に向けて「プログラミングの副業」についてご紹介させていただきました!
プログラミングはコロナ渦の副業として最適で、将来的なプログラマー転職への足掛かりにもなります。
企業に就職するだけでなく、フリーランスとして自立して自分の会社を持つことも可能です。
現在進行形で需要が増している市場なので、これから新たに副業を始めるという方はプログラマーも視野にいれてみてはどうでしょうか。
プログラミングに自信が無く、とりあえず副業を始めようと考えているのであれば初心者向けのネット副業から手を出してみるのもおすすめです。
最近ではスマホで作業が可能で、ネット収益化の成功例を再現して行う副業も存在します。
副業サービスもかなり多くの種類がありますので自分に合っていると感じる内容のサービスを選んで始めてみると良いでしょう。
以下リンク先に無料で始められる初心者向けのネット副業サービスをピックアップしているので参考にしていただければと思います!