川本真義の月収125万円在宅ビジネスは詐欺副業？うまい話に注意！

現在の日本は新型ウイルスの影響で経済的に苦しくなりつつあります。

既に生活が苦しいという方も多いでしょう。

一時的に給付金が支給されましたが、それも雀の涙です。

できるならもう一度給付金が欲しいものですよね。

そんな夢を実現する副業が公開されました。

それが「月収125万円在宅ビジネス」です。

新日本給付金機構が提供しているこのビジネスは本当にお金が貰えるのでしょうか？

調査しましたので是非最後までお付き合いください。

月収125万円在宅ビジネスとは？

最初に月収125万円在宅ビジネスの詳しく知るために、公式サイトに掲載されている内容を見ていきましょう。

新日本給付金機構

登録費用一切不要
初期費用一切不要
毎月120万円
一生涯給付保証

最低125万円が登録費用や初期費用をかけることなく手に入るようです。

しかも公式サイトによると「毎月125万円を生涯給付いたします」と記載されており、とても実現可能とは思えない内容となっていました。

また作業も必要ないとのことで、何もすることなく毎月125万円を給付して貰えるそうです。

あまりにも話がうますぎると言わざるを得ません。

ここからは月収125万円在宅ビジネスの安全性や信頼性について検証していきます。

月収125万円在宅ビジネスは詐欺？

夢のような内容が掲載されている月収125万円在宅ビジネスですが、果たして本当に125万円も貰えるのでしょうか？

今回も特定商取引法に基づく表記から紐解いていきたいと思います。

特定商取引法に基づく表記は消費者を守るために定められた法律によって掲載を義務付けられている表記で、最低限の会社情報を嘘偽りなく表記しなければなりません。

この表記自体が無かったり、内容が曖昧な場合は危険な副業の可能性が高まります。

それでは月収125万円在宅ビジネスの特定商取引法に基づく表記を見ていきましょう。

一見必要な情報が掲載されているように見えますが、会社名などが一切明かされていませんでした。

この時点で怪しい副業と言わざるを得ません。会社名を公開できない理由があることが伺えます。

またここで注目して頂きたいのは販売者名です。

この川本真義という人物についてですが、実は情報商材業界でかなり有名な人物なんです。

詳細については次の項目でご紹介します。

月収125万円在宅ビジネスの川本真義は危険人物？

特定商取引法に基づく表記から確認できる川本真義とは一体何者なのでしょうか？

この人物は情報商材業界ではかなり有名で、「世界を飛び回る年収1億円ブロガー」として活動しています。

しかし、提供する副業ノウハウがことごとく詐欺と評価されている人物でもあるんです。

過去に提供していた副業ノウハウは下記のようなものになります。
・月収120万円無料モニター
・時給10万円ビジネス
・自動現金倍増システム
・日給8万円即金無料モニター
・政府公認即金ビジネス
・日給10万円在宅ビジネス
etc...

今紹介したものはたった一部です。

内容を何度も焼き直して量産する悪質な情報商材屋と言われています。

副業ノウハウに川本真義が関わっていた時点で信頼性は皆無だと思います。

月収125万円在宅ビジネスは参加するべきではない

結論から言うと月収125万円在宅ビジネスに参加するべきではありません。

まず誇大広告を含む内容や、会社名が分からない特定商取引法に基づく表記など不審な点が数多くあります。

また提供しているのが川本真義ということで、ノウハウ提供者も信頼できない人物であることが判明しています。

新日本給付金機構などと書かれると政府公認だと勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが、うますぎる話には注意してください。

 
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